終身保険とは

終身保険とは、字のごとく、一生涯終身に渡り保障が続く保険のことを言います。
保障が一生涯続くので、保険事故が発生した時には必ず保険金を受け取ることができます。

また、保険期間に限りがある定期保険等と比べると、終身保険は一生涯保険期間が続くため保険料が高くなるという特徴があります。
ただし、中途解約した場合は、解約返戻金が発生します。

法人が加入する終身保険の形態

ここでは法人が加入する終身保険について、記載しますので、法人が契約者となることが前提です。
法人が契約者で、被保険者が役員又は従業員となり、①死亡保険金の受取人が法人となるか、②死亡保険金の受取人が役員又は従業員の遺族となるか、どちらかの形態となります。

終身保険の税務処理

① 受取人が法人の場合

この形態では、保険料は損金算入されることなく、資産計上となります。

借方
貸方
保険積立金 100,000円
現金預金 100,000円

② 受取人が役員又は従業員の遺族の場合

この形態では、保険料は被保険者とされた役員又は従業員の給与となり、法人の損金となります。
役員の場合は、毎月払いについては定期同額の役員給与に該当します。

借方
貸方
役員給与(給与手当) 100,000円
現金預金 100,000円
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